大野和士 新国立劇場 音楽監督就任 |
大野さんももう若手を超えて56歳である。個人的には非常に期待が大きい。任期は2018年9月から4年とのことだ。ちょうど東京オリンピックと重なる
音楽監督にはオペラ公演に斬新なポリシーが求められるだろう。注目は、やはりワーグナーの楽劇《ニーベルングの指環》ですね。どんな新機軸を打ち出すのだろうか?
現在の音楽監督・飯野泰次郎さんが率いる《リング》は、すでに《ラインの黄金》の公演が終わっっている ⇒ こちら
この秋には、《ワルキューレ》が待っている。
かつての「トウキョウリング」がなつかしく思い出される。キャピキャピした公演が強く印象が残っている。2010年3月に最終夜《神々の黄昏》を迎えた、キース・ウォーナーの演出でしたね
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