ブログは知的生産の道具 |
著者は30年近く、「知的生産の道具」と称するものを大抵は試してきたそうだ。
京大型カードから始まって、マッキントッシュのハイパーカード、アウトラインプロセッサとか。
このような試行錯誤から、ブログこそが自分にとっての究極の「知的生産の道具」かもしれないと感じ始めている、と言う。
理由を次のように挙げている
・時系列にカジュアルに記載でき容量に事実上限界がない
・カテゴリー分類とキーワード検索ができる
・PCを持ち歩かなくとも、インターネットへのアクセスさえあれば情報にたどりつける
・他者と内容をシェアするのが容易である
……
なるほど、と同感する。
また、さらに細かい使用法とか、著作権への配慮も必要なようだ。
これから挑戦してみようと思う。
著作権は、何にもまして気をつけねばならないことですが、ブログにおけるそれはまだ確立されてないように思っています。著作権への配慮に対するkana-smart様のお考えをいつか記載してくださいまし。