ゴルフボールを旅に持っていこう |
パソコン教室のパソルームが主催する文化祭の一環のようだ。森本剛史さんはフリーのトラベルライターとして世界100カ国以上を周り多くの旅行ガイドを執筆している。現在は代官山蔦谷書店で旅のコンシェルジュをつとめているとのことだ。
トークのテーマは「異文化体験のすすめ」や「シニア世代向けの旅行術」。会場のほとんどはシニア世代のようなのでテーマはぴったりか。自身の撮られた写真をプロジェクターで映してトークショーが進んだ。さすがに経験豊富で興味深い話しが聞けた。
途中、残念なことに沈没してしまった。ハット気がついた時には、司会の方が、旅の必需品はゴルフボールとか、紹介していた。いくら考えても、なぜゴルフボール?と疑問が湧くばかり。ブログをたどって、どうにかゴルフボールの理由を知ることができた。→ 「一日1笑」
ゴルフボールの用途は足裏や腰のツボマッサージとのこと。ころがした上に立ち青竹ふみの要領で踏んだり腰に当ててゴリゴリしたりして旅の疲れを取るのだ。それと、森本さんが補足していたが、小型ノートを持っていくと良いと。訪問の土地とかその印象など何でも記録しておくこと。後で日記とかブログをまとめるときに役に立つという。